【日本ハム】矢沢宏太、5戦で10の7 新庄監督、ロバート・ローズ氏のような「走っていくような打球」と絶賛

スポーツ報知

初回1死から右越え二塁打を放つ日本ハム・矢沢宏太(カメラ・堀内 啓太)

◆オープン戦 日本ハム5―4楽天(25日・名護)

 強烈なドライブ回転がかかった打球が一、二塁間を破った。2―4の6回無死。日本ハムのドラフト1位・矢沢宏太(日体大)は外角高め直球を強振し、反撃の口火を切った。23日の実戦初登板から中1日で結果を残した二刀流ルーキーは「打ち損じでしたけど、強い打球だったので抜けてくれた」と安どの笑みを浮かべた。

 勢いが止まらない。初回にも右越え二塁打を放ち、3打数2安打。対外試合5戦で計10打数7安打、打率7割となった。新庄監督は「昔でいう、ローズっていう横浜の外国人の走っていくような打球を打ちますね。追いつけそうで追いつけない。面白い打球」と、90年代を代表する助っ人のロバート・ローズ氏に例えて絶賛。「今はめちゃくちゃ頑張っている。ここを抜け出した選手がレギュラーを取れる」とさらなる奮起を促した。

 7安打は全て、開幕カードで対戦する楽天からマーク。友人から「楽天ポイントたまっちゃうんじゃないの」と相性の良さを冷やかされていると明かし「開幕スタメンを狙いたい。相手に嫌な印象が与えられればいい」。外野での開幕スタメンなら、球団の新人では13年の大谷(現エンゼルス)以来。二刀流の先輩に続く快挙が、現実味を帯びてきた。(内田 拓希)

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