
プロ野球は2月1日、11球団(西武は6日から)が各地でキャンプインし、3月30、31日の開幕カードに向けてスタートした。うさぎ年となった2023年、ぴょ~んとスターダムに跳ね上がるのはこの選手たちだ!という候補生たちを、スポーツ報知の各球団担当がご紹介。ぜひご注目ください。
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日本ハムのドラフト5位・奈良間大己内野手(22)=立正大=が、グラウンド内外で即戦力になる。50メートル5秒8の足と積極的な打撃が持ち味で、キャンプは1軍スタート。大渕スカウト部長は「ファイターがファイターズにやってきてくれました」と明るい性格を評価しており、昨季限りで引退した杉谷拳士氏の系譜を継ぐムードメーカーとしても期待が高まる。
常葉大菊川の主将だった18年夏の静岡県大会で22打数18安打、8割1分8厘。同県の高校野球界に「奈良間レベル」という猛打の代名詞となる造語が作られるほどの衝撃を与えた。立正大を経て、たどり着いたプロでは「内野でも外野でも、試合に出られるポジションで勝負したい。早く試合に出たい」。ギラつく元気印が、2月1日の紅白戦から新庄監督にアピールする。