
ロッテのドラフト1位・上田希由翔(きゅうと)内野手(22)=明大=が18日、プロ1号のホームランパフォーマンスとして、陸上男子短距離で活躍したウサイン・ボルト氏のライトニングポーズを取り入れることを決めた。
愛知・岡崎市出身の上田は、母校の愛知産大三河で講演。質問コーナーで男子生徒に「こんなパフォーマンスをやってもらいたい」と“ボルト・ポーズ”を求められ、「じゃあ、最初にホームランを打った時に」と快諾した。ロッテでは、これまでレアードの「すし」パフォーマンスやポランコの「パワー」ポーズが定番化しており、レギュラー奪取に成功すれば定着する可能性も十分にある。
パンチ力のある打撃が魅力のルーキーは、中村奨や安田らと三塁を争うが、「地元の方がこういう会を開いてくれて、頑張らなきゃいけないなとあらためて思った」と決意。同郷のYouTuber「東海オンエア」の曲を登場曲として使用することも検討している。(小田原 実穂)
◆ウサイン・ボルト 2000年代から10年代にかけて活躍したジャマイカの元陸上競技短距離選手。100メートル9秒58の世界記録保持者で、五輪で8つの金メダルを獲得した人類史上最速のスプリンター。愛称は稲妻を意味する「ライトニング」。