
楽天からドラフト7位で指名された日本ウェルネス宮城・大内誠弥投手(3年)が17日、宮城・東松島市で入団交渉に臨み、契約金2000万円、年俸500万円(金額はいずれも推定)で契約合意をした。初めてユニホームに袖を通した大内は「契約させていただき(プロとしての)気持ちが固まった」と気を引き締めた。
東松島市で生まれ育った右腕は小学1年時から野球を始め、テレビなどで楽天をずっと見てきた。同じポジションの岸孝之投手はカーブを参考にするなど憧れもあり、グッズのタオルも持っている。「テレビで見ていた選手なので、まずはあいさつをして、色々学びたい」と一緒に練習できることを待ちわびている。
プロ入りをさらに実感し、直近では来年1月に始まる新人合同自主トレに向けて体をつくっていく。「投げる体力や(投球)感覚が悪くならないよう、けががないようにやっていきたい」。石巻圏内初の高卒プロ野球選手として活躍を目指していく。(山崎 賢人)