
日本ハム・松本剛外野手(30)が12日、エスコン秋季キャンプを総括し、来季への決意を口にした。計10万1600人が詰めかけた11日間のキャンプを打ち上げ「こんなに来てくれると思っていなくて、すごくビックリした。ファンがいる事で緊張感もあったし、いいキャンプができたと思う」と振り返った。
2年連続最下位に沈んだチームは「守備力強化」という明確な目的を持ってキャンプを過ごした。今後はシーズンオフへと向かうが「そこがむしろ大事。2か月何もしなければ、何の意味もないキャンプになる。今回やったことをかみ砕いて『これで勝負できる』という何かを身につけないと」と各選手に自覚を促した。
今季はチームトップの打率2割7分6厘を記録するも「数字が落ちている。打撃で勝負できるものをしっかり見つけて、また2月に勝負していきたい」。来季13年目を迎える選手会長は、誰よりも勝利を渇望している。