
パ・リーグは10日、レギュラーシーズンの全日程が終了し、オリックス・山本由伸投手が前人未到の3年連続の投手4冠に輝いた。
主要4部門の最多勝(16勝)、最優秀防御率(1・21)、最多奪三振(169個)、最高勝率(7割2分7厘)を獲得。昨季2年連続で独占した際も史上初の偉業だったが、自らの記録をさらに塗り替えた。とりわけ、防御率は11年の田中(楽天)の1・27を上回り、56年の稲尾(西鉄)の1・06に次ぐパ歴代2位の快挙となった。以下、喜びのコメント。
「やっぱりシーズン続けて活躍することはすごく難しいこと。それができて、また3年連続で1位で終わることができて、すごく自分の成長を感じます。(シーズン終盤も記録について)本当に全く意識することなく、とにかく目の前の1試合に集中してプレーすることができたので、それがそういった成績につながったかなと思います。(左足をすり足気味に踏み出す投球フォームへの変更も)ボールがどんどん良くなっていると思いますし、とにかく成長を、順調にしていけているな、と。ここからクライマックスシリーズと日本シリーズがあるので、とにかく勝って日本一になれるように頑張りたいな思います」