
パ・リーグは10日、レギュラーシーズンの全日程が終了し、オリックス・頓宮裕真捕手が自身初タイトルとなる首位打者を獲得した。
シーズン終盤に左足甲を疲労骨折するなど故障離脱があったものの、主砲に成長してチームの3連覇に貢献。プロ5年目で自身初の規定打席に到達し、打率3割7厘の成績を収めて輝いた。パの首位打者はこれまで76年の吉岡悟(太平洋、現西武)の打率3割9厘が最も低かったが、47年ぶりに“更新”した。
なお、セの首位打者では62年の森永勝治(広島)の同3割7厘。
以下、頓宮の喜びのコメント。
「自分にとっては、一番縁がないタイトルだと思っていましたし、素直にうれしく思います。チームとしてリーグ3連覇に少しは貢献できたかなと思いますが、シーズン終盤はけがで出場できませんでしたので、そこに関しては悔いが残っています。一日でも早くけがを治して、もう一度、CS、日本シリーズでチームに貢献できるようにがんばりたいと思います」