
ソフトバンク・藤本博史監督は18日、左精巣がん手術の大関友久投手が来週にもリハビリを開始する朗報に胸をなで下ろした。「早く見つかって良かったし、リハビリにそろそろいくと聞いている。今年はしんどいかも分からないけど、来年頭から入ってきてくれたらいいんじゃないかと」とエールを送った。
大関は最速152キロの直球を武器に今季はプロ初勝利を含む6勝をマーク。球宴にも初出場し、新人王の有力候補に挙がっていたが、今月2日に左睾丸(こうがん)の高位精巣摘除術を受けていた。病理解剖の結果、腫瘍以外にがん細胞はなかったため、練習を再開する。
指揮官は「今年はしっかり無理して投げてくれている。まあいい休養だと思って、じっくり治してくれたらと思います」と焦らずリハビリに励むことを願った。