【日本ハム】上原健太が7回2失点、今季最多114球の粘投も、引き分けで4勝目お預け

スポーツ報知

先発の上原健太(カメラ・頓所美代子)

◆パ・リーグ 日本ハム2―2西武=延長12回=(10日・札幌ドーム)

 日本ハムは首位・西武と引き分けた。

 先発した上原健太投手は今季最多114球を投じ、7回2失点と粘投。打線の援護に恵まれず、4勝目はお預けとなったが、ハイクオリティースタート(7回以上自責2以下)の内容でスターターの役目を果たした。

 4回3失点で黒星を喫した前回対戦のリベンジを胸に上がったマウンド。初回は1死一、二塁から4番・山川を外角のフォークで遊ゴロ併殺に仕留める滑り出し。3回2死から外崎に先制ソロ、続く4回に適時打を浴びて2点を先行されたが、6、7回は2イニング連続で3者凡退斬りと粘りを見せ「1回から5回は苦しい投球でしたが、6、7回はある程度の投球になったと思う」と手応えを口にした。

 8回無失点で3勝目を挙げた3日・ソフトバンク戦に続き、2試合連続で試合をつくったが「(7回に)野手が追いついてくれたのに勝ち越せなかったのは、(投球の)リズムが悪かったせい」と反省も忘れなかった。8回からは北山、北浦、玉井、井口、ロドリゲス、吉田、古川侑、メネズの8人が無失点リレー。上沢、加藤を欠く苦しい先発事情の中で、15年のドラ1左腕がここから更に存在感を示していく。

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