
◆パ・リーグ ロッテ3―4ソフトバンク(10日・ZOZOマリン)
ソフトバンクが大技小技を織り交ぜて“令和の怪物”を攻略した。
0―0の2回。先頭の4番・柳田が先制の15号ソロ。ロッテ・佐々木朗希から今季7打席目での初安打を豪快な一発で飾ると、さらに1死二、三塁で川瀬がスクイズ。右腕の失策を誘って(記録は犠打エラー)1点を追加した。続く9番・甲斐もスクイズを決めてこの回3点目。まるで高校野球のような、プロでは異例の“2者連続スクイズ”だった。朗希がZOZOで複数失点を喫したのは今季初めて。
投げては先発の東浜が7回4安打1失点の好投で7試合ぶりの7勝目。初めてのマッチアップとなった佐々木朗に投げ勝ち、自身の連敗を4で止めた。注目の“ノーノー対決”に勝利し、チームは2カード連続の勝ち越し。後半戦は5勝5敗2分けとなった。