
ロッテに育成1位で指名された浦和麗明高の吉川悠斗投手が5日、さいたま市内の同校で榎スカウト部長、中川担当スカウトから指名あいさつを受けた。
最速142キロの直球を武器とする身長185センチの大型左腕。今夏の埼玉大会では秩父農工科学戦で20奪三振を奪うなど注目を浴びた。「1番ストレートがきれいだなと思っているのが楽天の岸投手。右と左は違いますけど、ストレートはやっぱり質の問題だなと。一時期フォームも真似していて、球の伸びとか、腕の振りとかで何とか近づいていきたい」と意気込んだ。
浦和麗明高を選んだきっかけは「勉強していい大学いってみたいな感じで思っていた」と左腕。ドラフトで指名されなければその翌日から大学受験へ向け、勉強合宿の予定も入っていたが、ドラフトで運命が変わった。
「1年間練習とか試合をして、しっかり支配下に上がれるようにっていうのを目標にしていきたい」とプロの世界に目を輝かせた。