【ロッテ】吉井理人新監督デビュー、いきなり平沢大河を主将指名「本当に1軍で活躍を」初陣はサヨナラ勝ち

スポーツ報知

試合後選手とミーティングする吉井理人新監督

 ロッテの吉井理人新監督(57)が10日、「みやざきフェニックス・リーグ」の阪神戦(サンマリン)で監督デビューした。サイン出しなど具体的な采配は振らなかったものの、いきなり平沢を若手主体のチームのキャプテンに指名する“初仕事”。伸び悩む2015年ドラフト1位に「自分でC(キャプテンマーク)のアップリケ付けとけ」と指令した。

 若手が芽を出しつつも、突き抜けられないチームの現状を歯がゆく思うからこその主将指名だろう。「本当に1軍で活躍してほしい選手だし、自覚を持って引っ張るところ見せてほしいと思って」と監督としての顔をのぞかせた。

 試合は9回、押し出しでサヨナラ勝ち。初陣を勝利で飾り「何でも勝てたらうれしいです」と目尻を下げた。一方で打順や選手交代、戦略については「知らないことがいっぱいあるので勉強しないと」と“監督研修”1日目を振り返った。

 注目を集めたのは初のユニホーム姿。下はユニホームだったが、寒さのためか、試合中には球団のフリースを着ていた。試合後にお披露目―と思いきや、腹部をちらっとめくり「着てないで」。着ていたのは、まさかのアンダーシャツ。「勝ちにはこだわるけど、ファンが見て楽しいチームにならないと」。一人称は「わし」。吉井ワールド全開で新生ロッテがスタートを切った。(小田原 実穂)

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