やはり12球団一の打線はダテではなかった。埼玉西武・岸の乱れをつき2点を返した東京ヤクルトはなおも1アウト1塁で4番・バレンティン。フルカウントから7球目の変化球にバットをあわせると打球はレフトスタンドへ。セ・リーグトップとなる第16号2ランホームランで岸をマウンドから引きずり降ろした。2014/5/24 埼玉西武ライオンズ 対 東京ヤクルトスワローズ