8月31日、ほっともっとフィールド神戸で行われたウエスタン・リーグ公式戦、オリックス対中日23回戦は、5対3でオリックスが敗れた。
オリックスの先発は東晃平投手。2回表に内野安打で出塁を許すと、続く川越誠司選手の適時二塁打で1点を失う。それでも直後の2回裏、池田陵真選手が4号ソロを放ち同点に追いつくと、東投手は3回、4回を無失点投球。しかし5回表、安打と四球などで1死1、2塁としたところで降板。4.1回67球5安打1四球4奪三振2失点の内容だった。
後を受けた2番手・富山凌雅投手は濱将乃介選手の適時打で勝ち越しを許したが、後続を併殺に打ち取り最少失点で切り抜ける。6回表は本田圭佑投手が登板も、森駿太選手と石橋康太選手に連続適時打を浴び、4点ビハインドで試...