8月15日、みずほPayPayドームで行われた福岡ソフトバンクと千葉ロッテの第18回戦は、6対1で福岡ソフトバンクが勝利した。
福岡ソフトバンクの先発は松本晴投手。3回までは散発2安打無失点に抑えたが、4回表に四球と寺地隆成選手の二塁打で1死2、3塁のピンチを招き、池田来翔選手の遊ゴロで先制を許す。5回表、6回表は3者凡退、7回表1死1、3塁のピンチも切り抜け、7回87球5安打1四球6奪三振1失点で降板した。
一方の打線は、毎回走者を出しながらも得点はならず。しかし5回裏、先頭・佐藤直樹選手が四球で出塁し、盗塁に悪送球が絡んで3塁へ。続くダウンズ選手は三振に倒れたが、野村勇選手の適時打で同点に...