5月31日、JAアグリあなんスタジアムで行われたウエスタン・リーグ公式戦、オリックス対福岡ソフトバンク12回戦は、12対2で福岡ソフトバンクが大勝。
福岡ソフトバンクは初回、1死1塁から山本恵大選手の3号2ランで先制。2回表には、1死1、3塁の好機で庄子雄大選手、山本選手の連続適時打が生まれると、5回表には2死1、2塁から大泉周也選手の適時打で5点目を挙げる。
先発の前田悠伍投手は、初回から2つの三振を奪う立ち上がり。4回まで安打を許さない投球を披露する。5回裏には2死から連打を浴びるも、後続を三振に仕留め、5回82球2安打2四球5奪三振無失点の好投でマウン...