5月15日、みずほPayPayドームで行われた福岡ソフトバンクと埼玉西武の第12回戦は、5対0で福岡ソフトバンクが勝利。カード勝ち越しを決めた。
打線は2回裏、中村晃選手が二塁打で出塁すると、柳町達選手の適時打で先制。4回裏には栗原陵矢選手の安打を皮切りに満塁の好機を得て、渡邉陸選手の2点適時打が生まれ追加点を挙げる。
先発・前田純投手は4回まで無安打無四球のピッチング。5回以降は走者を背負いながらの投球となったが、危なげなく相手打線を封じる。自身最長の7回を投げきり、103球2安打1四球5奪三振無失点...