7月2日、東京ドームで行われた福岡ソフトバンクと埼玉西武の第13回戦は、3対2で福岡ソフトバンクが勝利した。
福岡ソフトバンクは3回裏、四死球と今宮健太選手の犠打で1死2、3塁から、暴投と栗原陵矢選手の適時二塁打で2点を先制。6回裏には山川穂高選手に131打席ぶりとなる本塁打が生まれ、スコアを3対0とした。
先発の有原航平投手は、3回まで毎回走者を背負いながらも、要所を締める立ち上がり。4回表は3者凡退に抑えると、5回表には3奪三振を記録した。6回表も3者凡退に抑えたが、7回表に西川愛也選手の1号2ランで2失点。7回116球6安打1四球9奪三振2失点の好投でマウン...