4月5日、エスコンフィールドで行われた北海道日本ハムと埼玉西武の第1回戦は、3対2で北海道日本ハムが勝利した。
北海道日本ハムの先発は伊藤大海投手。2回表に二塁打などで1死3塁から内野ゴロの間に1点、5回表にコルデロ選手の1号ソロで1点を失ったが、7回95球3安打1四球7奪三振2失点の好投でマウンドを降りた。
打線は7回裏、先頭の野村佑希選手の二塁打、田宮裕涼選手の安打、水野達稀選手の死球で無死満塁の好機を演出。続く奈良間大己選手が犠飛を放つと、続く代打・郡司裕也選手の安打に敵失策が絡み、2対2の同点...