9月16日、CAR3219フィールドで行われた埼玉西武と千葉ロッテのイースタン・リーグ公式戦第18回戦は、2対1で埼玉西武がサヨナラ勝利。
埼玉西武の先発・ヘレラ投手は3回まで相手打線を無安打に抑える。5回表に1死3塁から、池田来翔選手の内野ゴロの間に1点を失い同点に追い付かれるも、リードは許さず、8回105球2安打3四死球3奪三振1失点で降板した。
一方の打線は4回裏、長谷川信哉選手の2試合連続となる7号ソロで先制する。同点で迎えた9回裏には高木渉選手が内野安打を放つと、陽川尚将選手が四球を選び、1死1、2塁とサヨナラの好機を演出。その後2死2、3塁となり、ブランドン選手の投手強襲の適時内野安打で試...