8月10日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテとオリックスの第15回戦は、3対1で千葉ロッテが勝利し、連敗を「4」で止めた。
千葉ロッテは3回裏、ブロッソー選手の来日初アーチとなる1号2ランで先制。5回裏には藤岡裕大選手の適時打で1点を追加する。先発の種市篤暉投手は、得意のフォークを武器に7回4安打3四死球7奪三振無失点と、中5日の影響を感じさせない好投を見せた。
8回表はペルドモ投手が無失点に抑えると、9回表は益田直也投手が暴投で1点を失うも、リードを守り切り試合終了。種市投手がキャリアハイとなる9勝目を...