7月30日、ファイターズ鎌ケ谷スタジアムで行われた北海道日本ハムとオリックスのファーム交流戦第2回戦は、3対0でオリックスが勝利した。
オリックスは初回、相手の野選と元謙太選手の適時打で3点を先制する。以降は得点が生まれなかったが、1番・福田周平選手、2番・佐野皓大選手、3番・西野真弘選手の上位打線3人がそれぞれ1安打を放った。
一方、先発の佐藤一磨選手は、5回79球3安打1四球3奪三振無失点の好投で5勝目。6回裏に登板した前佑囲斗投手は2死から木村文紀選手への危険球で降板するも、後を託された中田惟斗投手が無失点。以降は近藤大亮投手、横山楓投手が抑えた。
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