7月5日、タマホームスタジアム筑後で行われた福岡ソフトバンクと阪神のウエスタン・リーグ公式戦第19回戦は、4対0で福岡ソフトバンクが勝利した。
福岡ソフトバンク先発の木村光投手は、走者を背負いながらも要所を締める投球を見せ、6回81球5安打無四死球無失点で降板。以降は嘉弥真新也投手、中村亮太投手がそれぞれ1イニングを無失点でつないだ。
打線は相手先発・ビーズリー投手の前に7回まで3安打無得点に抑えられていたが、投手が代わった8回裏につながった。安打と四死球で2死満塁から、生海選手の3点適時三塁打、野村大樹選手の適時打で4得点。最終回は古川侑利投手が先頭に四球を与えながらも無失点で締めた。生海選手、仲田慶介選手は2安打をマークしている。
...