4月23日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテと福岡ソフトバンクの第6回戦は、6対2で千葉ロッテが勝利した。
千葉ロッテの先発は種市篤暉投手。初回、3回表と得点圏に走者を許すも、後続を断ち得点を与えない。5回103球4安打3四球7奪三振無失点の内容で降板した。
打線は3回裏、藤岡裕大選手の2打席連続二塁打などで1死3塁の好機をつくると、山口航輝選手の犠飛で1点を先制。4回裏には、井上晴哉選手の二塁打などで2死2、3塁の好機を得ると、平沢大河選手から3試合連続となる適時打が生まれ、追加...