4月21日、CAR3219フィールドで行われた埼玉西武と東京ヤクルトのイースタン・リーグ公式戦、第3回戦は、7対2で埼玉西武が勝利した。
埼玉西武は初回、西川愛也選手の適時打、ブランドン選手の2号2ランで3点を先制。2回裏には長谷川信哉選手の適時打と、相手の2点適時失策で3点を加えると、4回裏にも西川選手の適時打で追加点を奪い、前半に7得点を挙げる。
先発の與座海人投手は、2回表に北村恵吾選手の6号ソロ、4回表に内野ゴロの間に失点したが、それ以外は要所を締める粘りの投球を披露。6回97球6安打3四球3奪三振2失点の内容...