9月15日、杉本商事バファローズスタジアム舞洲で行われたオリックスと中日のウエスタン・リーグ公式戦、第28回戦は、2対1でオリックスが勝利した。
オリックス先発の佐藤一磨投手は、初回から3イニングを無失点に抑える立ち上がり。しかし4回表、先頭に二塁打を浴び、犠打で1死3塁から、暴投により1失点。4回61球5安打1四球3奪三振1失点の内容で降板した。
継投に入ると、リリーフ陣が圧巻の投球を披露。5回から2イニングを東晃平投手、7回以降は比嘉幹貴投手、黒木優太投手、バルガス投手がそれぞれ1イニングを無安打無失点...