8月10日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテと福岡ソフトバンクの第16回戦は、4対3で福岡ソフトバンクが勝利。千葉ロッテの追い上げをしのぎ切り、連勝を飾った。
福岡ソフトバンクは2回表、柳田悠岐選手の15号ソロで先制。1死から中村晃選手、柳町達選手の連打で2、3塁とすると、川瀬晃選手のスクイズで追加点を挙げる。相手失策が絡んでなおも1死1、3塁と続いた好機では、甲斐拓也選手も見事にスクイズを決め、3点目を奪った。
一方の先発・東浜巨投手は2回までを無安打に抑え込んでいたが、3回裏に適時打で1点を失う。それでも、失点後の4回裏を3者凡退にまとめると、7回裏、1死1、2塁の場面もマーティン選手、佐藤都志也選手を打ち取りリー...