福岡ソフトバンクが1点差を逃げ切り連勝。7回1失点の東浜巨が2カ月ぶり白星

2022.8.10(水) 21:13 パ・リーグ インサイト
福岡ソフトバンクホークス・東浜巨投手(C)パーソル パ・リーグTV

 8月10日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテと福岡ソフトバンクの第16回戦は、4対3で福岡ソフトバンクが勝利。千葉ロッテの追い上げをしのぎ切り、連勝を飾った。
 福岡ソフトバンクは2回表、柳田悠岐選手の15号ソロで先制。1死から中村晃選手、柳町達選手の連打で2、3塁とすると、川瀬晃選手のスクイズで追加点を挙げる。相手失策が絡んでなおも1死1、3塁と続いた好機では、甲斐拓也選手も見事にスクイズを決め、3点目を奪った。
 一方の先発・東浜巨投手は2回までを無安打に抑え込んでいたが、3回裏に適時打で1点を失う。それでも、失点後の4回裏を3者凡退にまとめると、7回裏、1死1、2塁の場面もマーティン選手、佐藤都志也選手を打ち取りリー...

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