9月28日、タマスタ筑後で行われた福岡ソフトバンク対中日のウエスタン・リーグ公式戦第25回戦は、0対3で福岡ソフトバンクが敗れた。
福岡ソフトバンクの先発は東浜巨投手。初回、失策と安打などで2死1、3塁のピンチを迎えると、郡司裕也選手の2点適時二塁打で先制を許す。しかし2回以降は立ち直り、5回まで、走者を1人も出さない素晴らしい投球を見せた。
6回表からC.スチュワート・ジュニア投手が登板したが、7回表に2死3塁から根尾昂選手の適時打で1点を失う。打線は直後の7回裏、1死から真砂勇介選手がチーム初安打となる二塁打を放ったが、得点はな...