9月25日、PayPayドームで行われた福岡ソフトバンクと北海道日本ハムの第22回戦は、4対2で福岡ソフトバンクが勝利を収めた。
福岡ソフトバンクは初回、2死から3番・栗原陵矢選手が17号ソロを右翼席へ運び、1点を先制。同点とされた直後の2回裏には、2死満塁から1番・三森大貴選手の2点適時打、2番・中村晃選手の適時打で3点を追加した。
先発の石川柊太投手は2回表、2死2塁から7番・佐藤龍世選手に同点打を浴びる。以降は危なげない投球を披露していたが、6回表に2死2塁のピンチを招いたところで降板。後を受けた嘉弥真新也投手は近藤選手に適時二塁打を許し、2点差...