9月23日、ファイターズ鎌ヶ谷スタジアムで行われた北海道日本ハムと東京ヤクルトのイースタン・リーグ公式戦、第16回戦は5対7で北海道日本ハムが敗れた。
北海道日本ハムの先発は金子弌大投手。1回表、先頭打者に初球を二塁打、続く太田賢吾選手に適時打を許し、試合開始からわずか3球で1点を失ったが、続く2回表は二塁打を浴びながらも無失点、3回表は3者凡退に。4回表、5回表は走者を許したが無失点に抑え、5回76球5安打無四死球2奪三振1失点の内容で降板した。
一方の打線は初回、万波中正選手の14号ソロですぐさま同点に。3回裏には清宮幸太郎選手の19号2ランで3対1と勝ち越しに成功した。しかし6回表、田中瑛斗投手が2死1塁から5連打で5点を失ったところで降板。代わった鈴木遼太郎投手も適時打を浴び、この回6失...