7月6日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテと福岡ソフトバンクの第12回戦は、11対3で千葉ロッテが勝利。4連勝で単独2位に浮上した。
千葉ロッテは初回、2番・藤原恭大選手が三塁打でチャンスメイク。続く3番・中村奨吾選手にフェンス直撃となる適時二塁打が飛び出し、福岡ソフトバンク先発・千賀滉大投手から幸先よく先制点を奪う。
さらに3回裏、鴎打線が千賀投手に襲いかかる。藤原選手の2本の適時二塁打やレアード選手、荻野貴司選手の適時打など、打者一巡の猛攻で一挙9点を追加。5回裏には、エチェバリア選手に2試合連発となる3号ソロが飛び出し、11対0と試...