120試合なのにキャリアハイの成績を残せたのはなぜ? データから見るその理由

2021.3.1(月) 11:00 パ・リーグ インサイト
北海道日本ハム・中田翔選手、福岡ソフトバンク・周東佑京選手(C)パーソル パ・リーグTV

変則日程によって試合数減。それにも関わらずキャリアハイを残した選手たち

 昨季は変則日程により、120試合と例年より23試合少なかった。そのため、本塁打、打点、勝利数といった「数」を積み上げる記録は結果を残すのが困難なシーズンであったと言える。しかしそんな中、その「数」においてキャリアハイの成績を残した選手たちもいる。そこで昨季にキャリアハイ且つリーグトップレベルの数字を残した選手をまとめてみた。

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