厳しい内角攻めに苦戦、ここ5試合で4死球「内角を打てない自分が悪い」
■埼玉西武 16-2 中日(交流戦・18日・ナゴヤドーム)
埼玉西武の山川穂高内野手が、18日の中日戦(ナゴヤドーム)で10試合ぶりとなる26号ソロを放った。
昨季47本塁打を記録した獅子の4番が、厳しいマークにあっている。この日の第1打席では中日先発・阿知羅の初球のストレートが山川の内角に食い込み、左腕に直撃。それでも、3回に迎えた第2打席では高めに浮いたストレートを捉え、広いナゴヤドームの左中間スタンドに26号ソロを...