右手首を痛め約1か月ぶりにバットを振った清宮
右手首を痛めていた北海道日本ハムの清宮幸太郎内野手が10日、千葉・鎌ヶ谷で約1か月ぶりにバットを振った。
トレーナーが見守る中で、ゆっくりとティー打撃を31スイング。力の入れ加減について清宮は「全然です」と話し、この日は動きの確認程度にとどめた。谷ヘッドトレーナーは「今日は試した状態です。状態を見ながら強度を上げていけたら」と見通しを語った。
ルーキーイヤーの昨年は1月中旬に右手親指を痛めて出遅れただけに、今年はキャンプに万全の状態で臨みたいという...