ドラ6森脇は「目出し帽を被っているのかと…」
埼玉西武は13日、所沢市内で新入団発表会を行い、支配下7選手、育成3選手の計10人の入団が発表された。ドラフト1位の松本航投手は野球以外の特技として「指の関節外し」を披露してファンの悲鳴を、さらに、辻発彦監督の第一印象を「黒いなぁ…」と発言し、大爆笑を誘っていた。
質疑応答のコーナーで「野球以外の特技」を問われた松本は「指の関節を外せることです。片手で拍手ができます」と告白すると、ファンからは悲鳴が…。「気持ち悪いと思いますけど…」と言いながらも、その特技を披露した。さらに、壇上で握手を交わした際の辻監督の第一印象を問われ「第一印象は黒いなぁ、と」と答え、これにはファンも大爆笑。
さらには、ドラフト6位の森脇亮介投手も「監督、目出し帽を被っているのかと思いました」と語るなど、ルーキーたちがまさかの辻監督“いじり”を展開。辻監督は苦笑いを浮かべ、ファンたちは大喜びだった。
(Full-Count編集部)
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