東は1年目からローテ牽引、田中は2年目で大ブレーク
「NPB AWARDS 2018 supported by リポビタンD」が27日に開催され、今季の最優秀新人にはセ・リーグが横浜DeNAの東克樹投手、パ・リーグは東北楽天の田中和基外野手が選ばれた。
東はドラフト1位で立命館大から入団した東は、24試合登板でリーグ4位タイの11勝(5敗)、同2位の防御率2.45と好成績をマーク。新人ながら先発ローテーションを牽引した。
一方、2016年のドラフト3位で立教大から入団した田中は、2年目の今季大ブレーク。105試合に出場して打率.265、18本塁打、45打点をマークし、11月の日米野球では野球日本代表「侍ジャパン」にも選出された。
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