福岡市中心部「明治通り」を約2.3キロをパレード
福岡ソフトバンクは25日、2年連続日本一を祝し、福岡市内で「日本一祝賀パレード」を行った。同市の中心部「明治通り」で行われ、博多区の呉服町交差点付近を午前11時に出発。中央区の平和台交差点近くまで約2.3キロを約30分に渡ってパレードし、沿道には約37万人のファンが駆けつけた。
工藤公康監督をはじめ選手、コーチらはオープンカー8台とオープントップバスに分乗。沿道を埋め尽くしたファンの大歓声に手を振って応えながら、日本一の喜びを分かち合った。選手会長の柳田は「ありがとうとたくさんの人に言っていただいて、嬉しかったです」と喜びを語った。福岡ソフトバンクはこの後、本拠地ヤフオクドームで「ファンフェスティバル2018」も開催する。
(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)
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