3色のカラーが球団史を表現 埼玉西武が2019年の新サードユニフォームを発表

パ・リーグ インサイト

2018.11.23(金) 16:40

埼玉西武ライオンズ・外崎修汰選手、源田壮亮選手、森友哉選手(C)PLM
埼玉西武ライオンズ・外崎修汰選手、源田壮亮選手、森友哉選手(C)PLM

 埼玉西武が23日の「LIONS THANKS FESTA 2018」で、2019年に着用するサードユニフォームを発表した。

 ユニフォームを彩る3色のカラーには、球団の歴史が表現されている。外崎選手は「西鉄の黒、西武の青、埼玉西武の紺のグラデーションが非常に恰好いいと思います」と感想を述べた。

 キャップとヘルメットのひさしには、球団の日本一通算回数を示す13個の星が添えられた。森選手は「来シーズン優勝して日本一になって、この星の数をまた一つ増やしたいなと思います」と来季のリベンジに向けて意気込む。

 右袖に縫われたビクトリーエンブレムには「WE ARE ONE」の文字。源田選手は「ファンの皆さんにも着てもらって、一つになって戦いたいなと思いました」と語った。

 球団創設70周年の節目にリーグ制覇を果たし、来季は新たな戦闘着を身に着けて日本一を勝ち取るための戦いへ挑む。

記事提供:

パ・リーグ インサイト

この記事をシェア

  • X
  • Facebook
  • LINE