中村奨吾のトリッキー三盗、「謎の魚」の奇妙な変身… 18年珍プレー集【千葉ロッテ編】

Full-Count

2018.11.19(月) 21:05

千葉ロッテ・井口監督※写真提供:Full-Count(写真:荒川祐史)
千葉ロッテ・井口監督※写真提供:Full-Count(写真:荒川祐史)

リーグ2位の39盗塁をマークした中村が技ありの三盗を決める

 プロ野球はシーズンを終え、ストーブリーグに突入している。各球団の秋季キャンプも終わり野球ファンにとっては少し寂しい季節を迎えた。そんな中、パ・リーグTVはパ6球団の「2018年珍プレー」を特集。思わずクスっとしてしまう今季のプレーを振り返り“野球ロス”を吹き飛ばそう。

 井口新監督で2018年を迎えた千葉ロッテ編

 今季リーグ2位となる39盗塁をマークした中村奨吾内野手。実にトリッキーな三盗を決めていた。本拠地で行われた北海道日本ハム戦。二塁走者の中村は三盗を試みたがアウトになると判断し三塁ベース手前で急ブレーキをかけ三塁手レアードのタッチを交わし見事に三塁を奪った。

 そして忘れてはならないのが千葉ロッテの人気キャラクター「謎の魚」。第1形態から始まり2、3、4、最終形態と実に奇妙な変貌を遂げファンを喜ばせた。その他には田村のライナーが一塁走者のドミンゲスに直撃するなど王道?の珍プレーも飛び出していた。

記事提供:Full-Count

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