広島が新助っ人と契約合意、阪神は助っ人左腕と契約締結…16日発表の人事、FAは?

Full-Count

2018.11.16(金) 22:40

広島がメッツ傘下所属のカイル・レグナルトとの契約合意を発表※写真提供:Full-Count(写真:Getty Images)
広島がメッツ傘下所属のカイル・レグナルトとの契約合意を発表※写真提供:Full-Count(写真:Getty Images)

今季3Aで48試合にリリーフ登板した左腕のレグナルト

 広島は16日、来季の新助っ人としてメッツ傘下3Aの左腕カイル・レグナルト投手と契約が合意に達したと発表した。背番号は「58」に決まった。

 身長188センチ、103キロの体格を誇る30歳のレグナルト。メジャーでの登板はなく、今季は3Aで48試合に登板し4勝1敗3セーブ、防御率4.77。3A通算で82試合に投げ、9勝1敗3セーブ、防御率4.10の成績を残している。

 今季は全48試合でリリーフ登板。マイナー通算154試合のうち、先発登板は4試合しかなく、広島でもリリーフとしての起用が見込まれる。

 また阪神は台湾人左腕の呂彦青投手と来季の契約を締結したと発表。今季から阪神に加わったが、今季は1軍登板無しに終わっていた。

【広島】
カイル・レグナルト投手 来季契約合意

【阪神】
呂彦青投手 来季契約締結

(Full-Count編集部)

記事提供:Full-Count

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