初日から最終日まで連日行われるサイン会に長蛇の列
オリックスの秋季キャンプ地となる高知・東部球場で“西村フィーバー”が巻き起こった。初のキャンプ休日となった3日、練習開始の10時から球場外で長蛇の列ができ球団関係者も驚きの声を挙げている。
事の発端は西村新監督が掲げたファンファースト。11月2日から17日までのキャンプ期間中に毎日即席サイン会を開くことを明言。指揮官は連日、野手はその日よって参加する方針となっている。
この日は吉田正が参加するとあって球場外の通路では300人以上がランチタイムに行われるサイン会に列を作った。球団関係者は「秋のキャンプでこれだけの列ができるのは異例ですね」と驚きの声を挙げていた。
(Full-Count編集部)
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