東浜巨投手は3回まで無四死球、無失点 「コントロールが持ち味だから、左右も高低も丁寧に」

パ・リーグ インサイト

2018.10.31(水) 19:22

福岡ソフトバンクホークス・東浜巨投手(C)PLM
福岡ソフトバンクホークス・東浜巨投手(C)PLM

 10月31日、ヤフオクドームで行われている福岡ソフトバンクと広島の「SMBC日本シリーズ 2018」第4戦。福岡ソフトバンクの先発・東浜投手が3回までを無失点に抑える好スタートを切った。

 東浜投手は初回、2番・菊池選手、丸選手に連打を浴びたが、味方の好返球でなんとか無失点に。続く2回、3回は3者凡退に抑え、3回まで40球、被安打2、無四死球、無失点と、シリーズ勝ち越しを懸けた一戦で好投を続けている。

 先発・東浜投手のここまでの投球について若田部投手コーチは「まずまずの立ち上がりじゃないかな。コントロールが持ち味だから、左右も高低も丁寧に投げていってほしい。インサイドも思い切って攻めていってもらいたい」とコメントした。

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