福岡ソフトバンク・ミランダ投手は1死満塁のピンチをしのぎ3回まで無失点。若田部投手コーチ「抑えたことで落ち着いてくると思う…」

パ・リーグ インサイト

2018.10.30(火) 19:36

福岡ソフトバンクホークス・ミランダ投手(C)PLM
福岡ソフトバンクホークス・ミランダ投手(C)PLM

 10月30日、ヤフオクドームで行われている福岡ソフトバンクと広島の「SMBC日本シリーズ 2018」第3戦。両チーム無得点で迎えた3回表、福岡ソフトバンク先発・ミランダ投手が1死満塁のピンチを気迫の投球で切り抜けた。

 3回表、ミランダ投手は2つの安打と四球で1死満塁のピンチを招いたが、広島の2番・菊池選手、丸選手を連続三振に打ち取り、このピンチを無失点で切り抜けた。

 先発・ミランダ投手のここまでの投球について若田部投手コーチは「立ち上がりは、少し力みが見られるかな。ボールに少しバラつきはあるけど、0点に抑えたことで落ち着いてくると思う。中盤以降は、リズムよく投げていってほしい」とコメントした。

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