根尾が中日、藤原は千葉ロッテ、横川は巨人、柿木は北海道日本ハムが指名
大阪桐蔭の根尾昂、藤原恭大、柿木蓮、横川凱がドラフト指名を受け、2001年の日大三高以来となる同一高校から最多タイの4人が指名を受けた。
根尾には4球団が競合し抽選の結果、中日が交渉権を獲得。藤原にも3球団が競合。事前に1位を公表していた千葉ロッテが交渉権を獲得した。横川は巨人がドラフト4位で指名。柿木は北海道日本ハムが5位で指名した。
同一高校から4人のドラフト指名を受けるのは2001年の日大三高以来。当時は内田和也外野手が東京ヤクルトから6位指名、千葉英貴投手が横浜から6位指名、都築克幸内野手が中日から7位指名、近藤一樹投手(現東京ヤクルト)が近鉄から7位指名を受け全員がプロ入りした。
(Full-Count編集部)
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