【西岡剛コーチが退任】きょうのパ・リーグ【10月11日】

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ZOZOマリンスタジアム【写真:球団提供】
ZOZOマリンスタジアム【写真:球団提供】

◇「パーソル CS パ」ファーストステージ第2戦は北海道日本ハムが勝利

 本日14時からベルーナドームで行われた「パーソル CS パ」ファーストステージ第2戦は、1対0で北海道日本ハムが勝利した。

 高橋光成投手、達孝太投手の両先発が好投。5回表に先頭・田宮裕涼選手が安打で出塁、2死2塁から野村佑希選手の適時二塁打が飛び出し、これが決勝点となった。対戦成績は1勝1敗に。明日行われる第3戦で、「パーソル CS パ」ファイナルステージの進出チームが決まる。

◇千葉ロッテ 西岡剛コーチが退任「経験値を上げる旅に出てきます」

 千葉ロッテは、西岡剛一軍チーフ打撃コーチ兼走塁コーチの退任を発表した。本人から退団の申し入れがあり、話し合いの末に受理した。西岡コーチは大阪桐蔭高校から2002年のドラフト1位で千葉ロッテに入団し、MLB、阪神、独立リーグでもプレー。今シーズンから千葉ロッテのコーチを務めていた。

▼西岡剛コーチ コメント▼
「この度、私、西岡剛は2026年シーズンをもって、千葉ロッテマリーンズを退団することになりました。まずは、球団関係者のみなさま、そして1年間応援してくださったマリーンズファンのみなさまに、心から感謝を申し上げます。1年という時間ではありましたが、私にとっては本当に濃く、たくさんの経験をさせてもらった1年でした。

私は現役時代から、ロッテ一筋という野球人生ではありませんでした。千葉ロッテマリーンズ、メジャーリーグ、阪神タイガース、独立リーグ、そして解説者、監督、コーチ。これまで、常に環境を変えながら、たくさんの人と出会い、たくさんの野球を経験してきました。

私自身、人生のテーマとして大切にしていることがあります。それは、『経験値を上げ続けること』です。高校を卒業してから今日まで、野球を通じて本当にたくさんの経験をさせてもらいました。成功したこともあれば、失敗したこともあります。うれしかったこともあれば、悔しかったこともあります。

でも、その一つひとつが今の西岡剛を作ってくれています。だから私は、これからも新しい環境に飛び込み、自分自身をアップデートしていきたいと思っています。今回の退団も、私にとっては終わりではありません。西岡剛は、もう一度、経験値を上げる旅に出ます。

そして、ここで一つ、はっきりとみなさんにお伝えしておきたいことがあります。私にとって千葉ロッテマリーンズは、これから先も特別な球団です。現役時代、私をプロ野球選手として育ててくれた球団です。メジャーリーグへ挑戦するときにも、私の背中を押してくれました。そして阪神タイガースに入団する時もセ・リーグの野球を経験したい。そして人気球団の大変さ、凄さを経験したいとお伝えした時も私の意見を尊重していただきました。

そして2010年、メジャーへ挑戦する前に、球団の方に私は一つの目標を伝えました。『いつか、自分を育ててもらった千葉ロッテマリーンズを、強いチームに育てる側の人間になりたい』。そのとき、球団の方からいただいた言葉があります。『選手としてのスタートも千葉ロッテ。指導者としてのスタートも、千葉ロッテのユニフォームを着なさい』。その言葉を、私はずっと覚えています。

そして2026年、実際に千葉ロッテマリーンズのユニフォームを着て、指導者としてのスタートを切ることができました。新人コーチとして、今年のテーマは目立たない、選手が野球に集中できる環境づくり、選手が悩んだときに寄り添える存在になろうと思いユニフォームを着ました。

実際には選手たちから学ばせてもらうことの方がたくさんありました。『俺、また経験値が上がったな』。そう思える瞬間が、本当にたくさんありました。だからこそ、私はこれからも外の世界を見たいと思っています。色々な野球を知り、いろいろな人と出会い、いろいろな経験を積んで、それをいつか必ず自分を育ててくれた千葉ロッテマリーンズに還元したい。それが、私の野球人生の一つの目標です。

ロッテファンのみなさんには、もしかすると『またロッテを離れるのか』と思われる方もいるかも知れません。でも、私はロッテから離れるつもりはありません。一度ロッテに育ててもらった人間として、いつか必ずロッテに恩返しをしたい。そのために、今はもう少しだけ、自分の経験値を上げる旅に出てきます。いつも私の考えを信じて尊重してくれる球団には感謝しかありません。

球団関係者のみなさま、選手のみなさん、そしてマリーンズファンのみなさん。2026年、本当にありがとうございました。また必ず、どこかでお会いしましょう。そしてそのときには、今より成長した西岡剛を見せられるように。西岡剛、もう少しだけ経験値を上げる旅に行ってきます。また会いましょう」

◇オリックス コーチ4名の退任を発表

 オリックスは契約任期満了に伴い、水本勝巳巡回統括コーチ、牧野塁投手コーチ、平井正史投手コーチ、由田慎太郎外野守備・走塁コーチの退任を発表した。

 10月4日には、波留敏夫ヘッドコーチ、川島慶三打撃コーチの退任も発表。岸田護監督就任3年目となる2027シーズンは、新体制で巻き返しを目指すことになる。

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