右翼席へ一直線! 栗山巧選手の2試合連続弾で埼玉西武が先制に成功する

パ・リーグ インサイト

2018.10.18(木) 18:34

埼玉西武ライオンズ・栗山巧選手(C)PLM
埼玉西武ライオンズ・栗山巧選手(C)PLM

10月18日、メットライフドームで行われている埼玉西武と福岡ソフトバンクの「パーソル CS パ」ファイナルステージ第2戦。1回裏、2死1,2塁の好機で福岡ソフトバンク先発・ミランダ投手から5番・栗山選手が3ランを放ち、埼玉西武が初回から3点を先制した。

1回裏、安打と死球を絡めて2死1,2塁の好機で打席には5番・栗山選手。福岡ソフトバンク先発・ミランダ投手の内角高めの球を振り抜くと、打球は放物線を描きながら右翼席へ。第1戦は福岡ソフトバンクに先制を許し、試合の主導権を握られる形となったが、第2戦では山賊打線が本領を発揮し、初回から3点を奪うことに成功した。

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