
◇東北楽天対オリックス 第16回戦(11日・楽天モバイル 最強パーク宮城)
オリックスの野口智哉選手が5回表に3号2ラン。先発・九里亜蓮投手の男気に応える逆転アーチとなった。
2日・埼玉西武戦以来となるスタメン起用の野口選手。三塁手での出場となったが、1回裏に自身の悪送球で出塁を許し、1死2塁のピンチを招いてしまう。それでもここは九里投手が後続を打ち取り無失点。味方の失策をカバーする力投を見せた。
4回裏にソロ被弾で先制を許した直後の攻撃。若月健矢選手が安打を放ち、1死1塁の場面で第2打席を迎える。相手先発・荘司康誠投手が投じた3球目、落差のあるカーブに対してスイングを仕掛けた。打球はそのままライトスタンドへ。今度は野口選手が援護してみせた。
7月11日・千葉ロッテ戦以来となる安打が本塁打となった野口選手。3号本塁打は自身キャリアハイの数字となっている。プロ5年目となった今シーズン、ここまで57試合の出場で打率.196(試合前時点)となっているが、状態を上げていきたいところだ。
◇野口選手 コメント
「打ったのはカーブです。なんとか次につないでいこうと思っていたのですが、最高の結果になってくれてよかったです!」
文・横山蒼