埼玉西武に援軍! 17日CSで浦和レッズ阿部が始球式 「大変光栄に思います」

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2018.10.12(金) 12:38

2008年以来10年ぶりに始球式に登場する浦和レッズ・阿部勇樹※写真提供:Full-Count(写真提供:埼玉西武ライオンズ)
2008年以来10年ぶりに始球式に登場する浦和レッズ・阿部勇樹※写真提供:Full-Count(写真提供:埼玉西武ライオンズ)

日本一となった2008年以来10年ぶりの始球式

 埼玉西武は17日の「2018 パーソル クライマックスシリーズ パ」ファイナルステージ第1戦で浦和レッズの阿部勇樹選手が始球式を行うことを発表した。

 阿部選手は、埼玉西武が日本一になった2008年以来10年ぶりに始球式に登板。当時は惜しくもワンバウンド投球となっただけに10年越しのリベンジとなる。。また、9月27、28日のメットライフドームでの福岡ソフトバンク戦において、勝利時に球場ビジョン(Lビジョン)で放映した球団歌リレー動画にも出演している。

 阿部選手は球団を通じ「埼玉西武ライオンズファンのみなさん、こんにちは。浦和レッズの阿部勇樹です。同じ埼玉県にあるスポーツチームとして、ライオンズは日頃からとても身近に感じていますし、応援もしています。大切なクライマックスシリーズの初戦で始球式を務めさせていただけるということ、大変光栄に思います。今回はノーバウンドでストライクを取れるように頑張ります!」とコメントを発表した。

(Full-Count編集部)

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