734日ぶり! 引退試合でやっと安打が生まれ、岡田幸文選手が有終の美

パ・リーグ インサイト

2018.10.8(月) 15:56

千葉ロッテマリーンズ・岡田幸文選手(C)PLM
千葉ロッテマリーンズ・岡田幸文選手(C)PLM

10月8日、ZOZOマリンスタジアムで行われている千葉ロッテと福岡ソフトバンクの一戦。引退試合となる今日のゲームで、岡田選手が2016年10月4日以来となる安打を放った。

1番センターで先発出場を果たした岡田選手。二飛、遊直と前の2打席は凡退して迎えた第3打席。初球を迷いなく降り抜くと、打球は左前へ。2016年10月4日以来となる、734日ぶりの安打を放ち、有終の美を飾った。

その後、盗塁を試みたものの、甲斐選手の送球の前にタッチアウトとなった岡田選手。この後の出番にも注目が集まる。

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