北海道日本ハムが大嶋匠、高良一輝に戦力外通告 ソフトボール出身捕手は7年間で0本塁打

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2018.10.5(金) 11:27

北海道日本ハム・大嶋匠※写真提供:Full-Count(写真:石川加奈子)
北海道日本ハム・大嶋匠※写真提供:Full-Count(写真:石川加奈子)

早稲田大学ソフトボールから異色のプロ野球選手として注目を集めた

 北海道日本ハムは5日、千葉県鎌ケ谷市のファーム施設で高良一輝投手、大嶋匠捕手に来季の契約を結ばないことを通達したことを発表した。

 大嶋は2011年にドラフト7位で入団。早稲田大学ソフトボール部からの異色のプロ野球選手誕生として話題を集めた。2014年に初出場を果たしたが、プロの壁は高く通算15試合出場、打率.167、0本塁打、1打点に終わった。

 高良は2016年にドラフト3位で入団。1軍登板を果たせないまま、わずか2年で戦力外となった。

(Full-Count編集部)

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